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すずめの戸締まりとカムカムエヴリバディの共通点は?出演者やキャラクターから考察

すずめの戸締まり

新海誠監督制作のアニメーション映画『すずめの戸締まり』。

日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる扉を閉めていく、少女・すずめの成長を描いた冒険物語です。

今回は、そんな『すずめの戸締まり』と『カムカムエヴリバディ』に共通点があるということで、出演者やキャラクターから、どのように共通しているのかをまとめました。

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すずめの戸締まりとカムカムエヴリバディの共通点


『カムカムエヴリバディ』は、2021年11月1日~2022年4月8日まで放送されたNHKの連続テレビ小説。

朝ドラ史上初の3人がヒロインを務めるということで話題になっていた作品です。

それでは『すずめの戸締まり』と『カムカムエヴリバディ』の共通点、さっそく始めます。

松村北斗(まつむらほくと)


松村北斗さんは『カムカムエヴリバディ』では、初代ヒロイン・安子(やすこ)の夫役・雉真稔(きじまみのる)役で出演。

安子役は『君の名は。』のヒロイン役を演じていた上白石萌音さんでした。

『すずめの戸締まり』では、閉じ師の青年・宗像草太(むなかたそうた)役を演じています。

深津絵里(ふかつえり)


深津絵里さんは『カムカムエヴリバディ』では、松村北斗さん(雉真稔役)と上白石萌音(安子役)の間に生まれた娘・るい役で出演。

稔は戦死してしまい、深津絵里さんが演じる・るいの前に幻影として松村北斗さんが現れたシーン一回だけが、二人の共演となりました。

ファンの間では「稔さんとるい」「親子共演だ」と、深津絵里さんの声優が決まった時に話題に。

『すずめの戸締まり』では、ヒロイン・鈴芽の叔母・岩戸環(いわとたまき)役で出演。

新津ちせ(にいつちせ)


新津ちせさんは『カムカムエヴリバディ』で、深津絵里さん(るい役)とオダギリジョーさん(じょういちろう役)の間に生まれた娘・ひなた役で出演。

『すずめの戸締まり』の出演はありませんが、父親は新海誠監督です。

ここは、新海監督繋がりになります。

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上白石萌音(かみしらいしもね)


上白石萌音さんは前述しましたが『カムカムエヴリバディ』では、初代ヒロイン・安子役で松村北斗さん(雉真稔役)と結婚しました。

新津ちせさんと同様『すずめの戸締まり』の出演はありませんが、新海誠監督作品『君の名は。』のヒロインを演じているということで新海監督繋がりになります。

岡部稔(おかべみのる)


岡部稔は『すずめの戸締まり』に登場するキャラクター。

深津絵里さん演じる、岩戸環が勤める漁協の同僚で、環に片思いしています。

この方の繋がりは「稔」という名前です。


ちょっとややこしいですが『カムカムエヴリバディ』の松村北斗さんの稔役と繋がっているということです。

まとめ

以上、『すずめの戸締まり』と『カムカムエヴリバディ』の共通点を出演者とキャラクターからまとめました。

・松村北斗(まつむらほくと)さん
・深津絵里(ふかつえり)さん
・新津ちせ(にいつちせ)さん
・上白石萌音(かみしらいしもね)さん
・岡部稔(おかべみのる)

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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