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竜とそばかすの姫の聖地(ロケ地)は高知県のどこ?舞台のモデルとなった場所は?

竜とそばかすの姫

細田守監督作品『竜とそばかすの姫』で描かれるのは、インターネット空間の仮想世界〈U〉と主人公すずが住む現実世界。

その現実世界の舞台は高知県です。

舞台となった一つの町、高知県越知町は訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)に聖地認定されています。

今回はその高知県にあるロケ地についてまとめてみました。

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竜とそばかすの姫の聖地(ロケ地)

浅尾沈下橋(あさおちんかばし)


主人公すずが通学時に利用している橋で、たびたび登場しています。

流れている川は仁淀川(仁淀ブルー)。

仁淀ブルーとは、ネイチャーカメラマンの高橋宣之氏が仁淀川の水の色が神秘的な青色に見えることから名付けられたそうです。


実際に通常の川の水の色ではなく、写真でも分かるように澄んで鮮やかなブルーのようです。

訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)に聖地認定され町でもあります。

 浅尾沈下橋(あさおちんかばし)
所在地 高知県高岡郡越知町鎌井田本村
お問い合わせ先 越知町役場企画課
電話番号 0889-26-1164

宇佐漁港(うさぎょこう)


合唱隊の吉谷さんが漁港にいるシーンで、バックに映るクジラのような岬が目印になります。

 宇佐漁港(うさぎょこう)
所在地 高知県土佐市宇佐町宇佐
駐車場 無し 隣接する「宇佐しおかぜ公園」の駐車場をご利用ください。
お問い合わせ先 土佐市観光協会
電話番号 088-881-3359
ホームページ https://tosacity-kankou.com/

JR伊野駅(いのえき)


きっぷうりばの前での、ルカちゃんとカミシンのシーンは印象に残っています。

 JR伊野駅(いのえき)
所在地 高知県吾川郡いの町新町
駐車場 無料 いの町役場立体駐車場(吾川郡いの町1700-1)いの町紙の博物館(吾川郡いの町幸町110-1)
お問い合わせ先 JR四国電話案内センター
電話番号 0570-00-4592(8:00~20:00/年中無休)

鏡川(かがみがわ)


平成の名水百選に選ばれた高知市を代表する美しい川で、映画の中でも水面に映る景色が鏡のように映し出されていて、とても綺麗でした。

すずが一人で歩くシーンやしのぶくんとのシーンなど何度か登場してきます。

 鏡川(かがみがわ)
所在地 高知県高知市大原町
駐車場 無料 高知市総合運動場内
お問い合わせ先 高知市観光魅力創造課
電話番号 088-803-4319

安居渓谷(やすいけいこく)


すずの回想シーンで、小さい頃のすずがお母さんと手をつなぎ後ろに荷物を持ったお父さん。

安居渓谷がとても美しいブルーで描かれていました。

水中でのシーンも思い出されます。

 安居渓谷(やすいけいこく)
所在地 高知県吾川郡仁淀川町大屋
駐車場 無料 普通車50台
料 金 無料
お問い合わせ先 仁淀川町観光協会(水曜定休)
電話番号 0889-35-1333
ホームページ https://www.niyodogawa.tv/


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波川公園(はかわこうえん)


仁淀ブルーで知られる仁淀川のほとりにある親水公園です。

夏には川遊びやバーベキュー、キャンプなど大勢の人で賑わうそうです。

ここでは、すずが泣いたり笑ったり歌ったりしていたシーンが思い出されます。

 波川公園(はかわこうえん)
所在地 高知県吾川郡いの町波川
駐車場 無料 約150台ほど
料 金 無料
お問い合わせ先 いの町観光協会
電話番号 088-893-1211
ホームページ https://www.inofan.jp/

日高村立能津小学校(ひだかそんりつのうづしょうがっこう)


映画の中では、廃校を使った集落活動センターのモデルとなりましたが、現在も小学校として開校しているそうなので、敷地内への立ち入りは出来ません。

合唱の練習場所として登場していました。

 能津小学校(のうづしょうがっこう)
所在地 高知県高岡郡日高村本村8
駐車場 無し
お問い合わせ先 日高村観光協会
電話番号 050-3204-1996

JR朝倉駅(あさくらえき)


JR朝倉駅は、木の駅舎が特徴的で「ログハウス駅舎」とも言われています。

すずは、JR朝倉駅JR伊野駅間を通学路として利用していたようです。

 JR朝倉駅(あさくらえき)
所在地 高知県高知市朝倉丙107
駐車場 無し
電話番号 088-844-1001

ふれあいの里 柳野(やなぎの)


すずとヒロちゃんがお昼ご飯を食べていた食堂です。

実際に、地元の食材を使った煮物や田舎寿司、うどんやそばを食べることが出来るそうです。

 ふれあいの里 柳野(やなぎの)
所在地 高知県吾川郡いの町小川柳野大黒田2482
駐車場 無料(台数に限りがあり)
利用可能時間 9:00~17:00
休 日 火・金(祝日の場合は開館)
お問い合わせ先 いの町観光協会
電話番号 088-893-1211
ホームページ https://www.inofan.jp/

「西の谷第二(にしのたにだいに)」バス停


すずが通学で使うバス停のモデルになった場所です。

 「西の谷第二(にしのたにだいに)」バス停
所在地 高知県吾川郡いの町勝賀瀬15-1
駐車場 無し(周辺私有地や道路への駐停車はご遠慮下さい。)
お問い合わせ先 いの町観光協会
電話番号 088-893-1211
ホームページ https://www.inofan.jp/

まとめ

以上、高知県にあるロケ地についてまとめてみました。

細田守監督が高知県を舞台に選んだのは、雄大な自然と美しい川に惹かれたからだそうです。

仁淀川という青い色をした美しい川と町を流れる鏡川。

映画の中で描かれている高知県も自然の美しさと川の美しさに心惹かれました。

竜とそばかすの姫を思い出しながら聖地を巡る旅は素敵でしょうね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

※竜とそばかすの姫の聖地(ロケ地)は現時点での情報ですので、申し訳ございませんが変更になっている場合もあるかもしれません。

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