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かがみの孤城・鏡はなぜ割れた?理由や城のルールも解説

かがみの孤城

『かがみの孤城』は直⽊賞作家・辻村深⽉先生のベストセラー⼩説で、2018年本屋⼤賞を受賞した人気の作品です。

物語は、学校で居場所をなくし家に閉じこもっていた中学生・こころを主人公にした、鏡の中の城で巻き起こるファンタジーミステリー。

今回は、お別れパーティーの前日に割れた鏡について、なぜ割れたのか、理由や鏡の中の城のルールについて解説します。

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かがみの孤城・鏡はなぜ割れた?


凄まじい何かが弾けるような音がして、駆けつけたこころが目にしたのは、割れた姿見。

お別れパーティーの前日の3月29日、こころは鏡の中の城に行っていませんでした。

何が起きたのか分からなかったこころですが、割れた鏡の向こうから声が聞こえ理由が明らかになりました。

それでは、鏡が割れた理由について始めます。

鏡が割れた理由:アキがルールを破った

鏡が割れた理由は、アキがルールを破ったからです。

リオンの声が「アキがルールを破った。」とこころに伝えました。

詳しいルールについては後述しますが、鏡の中の城から帰らなければならない時間にアキは帰らなかったのです。

アキがルールを破った理由を考察

ひょうきんで面白い祖母が亡くなり、アキの周りに信頼できる大人がいない現実。

アキは、生きていたくないと思っていました。

アキの願いは、
・母親をまともにして欲しい
・義父を殺して欲しい
・バレー部の子たちに嫌われていない頃の自分に戻して欲しい

この願いが叶わないなら、鏡の中の城にずっといると覚悟を決めていたアキ。

アキがルールを破り城から帰らなかった理由は、城の外の世界で起こっている日常全てが嫌だったのではないでしょうか。

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鏡の中の城のルール


何でも一つ願いを叶えてくれるという鏡の中の城。

城に招かれた中学生7人に、オオカミさまから城について説明がありました。

城のルール

開城期間 3月30日まで
開城時間 日本時間の朝9時~夕方5時まで

城のルールは、開城時間以外に城にいてはいけません。

開城期間については、3月30日ではなく3月31日の間違いではないかという質問に、3月31日はメンテナンス期間ではないかと他人事のようにオオカミさまは言っていました。

城で過ごす時間は、城の外でも現実に進んでいます。

また、ルールさえ守れば城での過ごし方は自由ということで、遊んでもいいし、勉強してもいい、本やゲーム、お弁当やお菓子の持ち込みもOK。

各自の部屋も用意されていました。

ルール違反のペナルティー:狼に食われる

夕方5時以降、城に残っていた場合はペナルティーが課せられます。

狼に食われるというペナルティーで、頭から丸のみにされるということです。

誰か一人がペナルティーを受ける場合、連帯責任として、その日城に来ていた全ての中学生がペナルティーの対象になるそうです。

願いの部屋の存在と鍵・ルール説明も

何でも一つ願いを叶えてくれるという鏡の中の城ですが、全員の願いを叶えてくれる訳ではありません。

城の奥には願いの部屋があり、入るためには鍵が必要です。

その鍵探しをするのが7人の中学生で、願いの部屋に入れるのは一人だけ。

つまり鍵を見つけた人だけが、願いの部屋の鍵を開け、願いを叶える権利を得るということなのです。

城のルールに開城期間が3月30日までとありますが、それまでに誰かが願いを叶えた場合、その時点で全てが終了し、同時に、みんなの事も城で過ごした事も全て忘れてしまうという事。

ですが、誰も願いを叶えなかった場合は、閉城後も全ての記憶が残ると説明されました。

注意点

城に入れるのは招待された中学生7人だけ。

例えば、鍵を探すための助っ人を用意したとしても、城に他の誰かを連れてくることは出来ません。

まとめ

今回は、お別れパーティーの前日に割れた鏡について、なぜ割れたのか、理由や鏡の中の城のルールについて解説しました。

割れた理由は、アキがルールを破ってしまったからなのですが、アキにも理由がありました。

アキの気持ちを考えると、誰もアキを責められません。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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