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後宮の烏はつまらないし微妙?面白いという口コミについても解説

後宮の烏

白川紺子先生による中華風ファンタジー作品『後宮の烏(こうきゅうのからす)』は、シリーズ累計発行部数が120万部を超える人気ノベル作品です。

2022年10月からアニメ放送がスタートし話題になっています。

ノベル作品ファンの評価が高い『後宮の烏』ですが、アニメでの評価に「つまらない」「微妙」という声も上がっています。

今回は、つまらない・微妙と言われる理由や面白いという口コミについてまとめてみました。

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後宮の烏はつまらないし微妙と言われる理由


アニメ『後宮の烏』は「つまらない」「微妙」と言われる理由について考察を交えながら解説します。

原作小説は面白いのに…


『後宮の烏』の原作小説は、7巻で完結しています。

原作小説は、私も読みましたが確かに面白いです。

最後まで読みきってストーリーを知っている人には、何か物足りなさを感じさせるのかもしれません。

「素敵な話なのに淡々と進んでいくのが勿体ない。」という口コミは、私も共感できます。

小説の中では事細かに書かれていることが、アニメではサラッと流して描かれている印象で、もう少しゆっくり進むと予想していたので、その点が残念だと思いました。


確かに小説では、ミステリアスな部分を強く感じ、どうなるんだろうとワクワクもありました。

アニメでは今のところミステリアスな部分が弱いのかも…

これからの展開で、この部分は変わってくるかもしれませんが。

世界観が違う


『後宮の烏』の霄(しょう)という国は架空の設定なので、中華風と言っても微妙に世界観が違うのかもしれないです。

中華風の作品が好きで詳しい人にとっては、違いを感じ残念に思われたのでしょう。

高峻(こうしゅん)の髪型


キリッとした目にスッキリとした顔の高峻はイケメンでかっこいいのですが、髪型が微妙という声もあります。

礼節を重んじる中国の後宮、皇帝の前髪は少し違うような気もしますね。


髪型とは関係ありませんが、自分のイメージ違いという声もあります。

原作小説を読んでいると、自分の中でキャラクターを作り上げている事が多いので、イメージ違いはありますよね。

寿雪(じゅせつ)が微妙に違う


こちらも高峻にあったようなイメージの問題でしょうか。

私も原作小説のカバーの寿雪の方が妖艶な感じがしました。

寿雪の存在自体がミステリアスで美しいというイメージです。

「可愛い寿雪も有りかもしれない。」という声は理解できます。

アニメを見て、美しいというよりも可愛いと私も感じたので…

他のアニメと時間が被る


こちらは、微妙と言っても意味合いが違う微妙な口コミです。

他のアニメと放送時間が微妙に被ってしまうという声。

地域によっての放送局や放送時間も違いますし、他に見たいTV番組があると録画も出来ないこともあったりと、それぞれの事情による口コミでした。

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面白いという口コミまとめ


原作のほうが面白いという声もありましたが、アニメの寿雪や高峻のファンも多かったです。

アニメについての口コミまとめ

ドラマと謎解きがちょうど良い
エンディングが綺麗
色々解決する系で観てて楽しい
今季で一番好き、内容もめちゃくちゃ面白い
ミステリー要素もワクワクする展開になってて面白い

後宮の烏を視聴した個人的な感想


ここからは私の個人的な感想になります。

原作小説の1巻の表紙の烏妃(うひ)である寿雪を見て読んでみたいと思いました。

読み始めると面白くて、ワクワクが止まりませんでしたね。

アニメが始まるのも楽しみにしてましたし、少しイメージと違う所もありましたが毎週心待ちにしてます。

強いて言うなら、後宮の様子をもっと知りたいので、もう少し詳しくゆっくりと話を進めて欲しいです。

まとめ

今回は『後宮の烏』の、つまらない・微妙と言われる理由や面白いという口コミについてまとめてみました。

後宮の烏はつまらないし微妙と言われる理由
●原作小説は面白いのに…
●世界観が違う
●高峻(こうしゅん)の髪型
●寿雪(じゅせつ)が微妙に違う
●他のアニメと時間が被る

後宮の烏は面白いという口コミまとめ
●ドラマと謎解きがちょうど良い
●エンディングが綺麗
●色々解決する系で観てて楽しい
●今季で一番好き、内容もめちゃくちゃ面白い
●ミステリーミステリー要素もワクワクする展開になってて面白い

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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