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金の国水の国・サーラはかわいいしかっこいい!魅力や国王ラスタバンとの関係も

金の国水の国

「このマンガがすごい!」で史上初2作連続一位に輝いた岩本ナオ先生の原作『金の国水の国』がアニメ映画化されました。

国交が断絶していた2つの国、「金の国」アルハミトのサーラと「水の国」バイカリのナランバヤルが出会い、偽りの夫婦になり国を動かしていくというピュアで感動に包まれる物語です。

今回は、そんなサーラのかわいい所かっこいい所など魅力について、また国王ラスタバンとの関係について解説します。

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金の国水の国・サーラはかわいい!魅力まとめ


『金の国水の国』の主人公・サーラはアルハミトの王女です。

食べることが大好きで、おっとりとしていて優しい性格の持ち主。

それでは、サーラの魅力について始めます。

サーラはかわいい!という口コミ


サーラがかわいいという口コミがたくさんあります。

原作ではわかりにくかったサーラの可愛さが映像化され、とてもかわいいです。


映像からも伝わってくる、ぽっちゃりしたサーラはかわいいです。


ただただサーラがかわいいという口コミが特に多く、映画をもう一度見たいという口コミもありました。

第一王女に進言したサーラがかっこいい


第一王女レオポルディーネに招かれ、ナランバヤルとサーラが二人で王宮を訪れた日、

 

そろそろ主人を「バイカリの婿殿」ではなく名前で呼んで下さいませんか
失礼ですわ

引用元:コミック『金の国水の国』

ナランバヤルの事を名前で呼ばないレオポルディーネに進言したサーラはかっこよかったです。

そして、国王がバイカリに「美しい姫」ではなく「片耳が黒い猫」を送ったという、よくない噂を耳にしたというレオポルディーネに、いくら国王でも猫は送らない、噂は両国の仲を悪くしたい連中のデマに決まったいるとサーラは言いました。

続けてサーラは、

 

ご安心なさって下さい
このとおりバイカリはアルハミトに友好的ですわ

引用元:コミック『金の国水の国』

この言葉に、納得したレオポルディーネ。

今まで人に逆らったことなどなかったサーラですが、ナランバヤルを守るためだからできたのでしょう。

バイカリの族長に挨拶したサーラがかっこいい


アルハミトから来た嫁をナランバヤルの村に見に来たバイカリの族長オドゥニ・オルドゥ。

ナランバヤルの嫁のフリをして欲しいと父親のサンチャルに頼まれ引き受けたサーラ。

遠方から来てくれた事にお礼を言った後、自己紹介したサーラは堂々としていてかっこよかったです。

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オドゥニ・オルドゥをお酒で負かしたサーラがかっこいい

アルハミトは水の代わりにワインを飲んでいるなら飲み比べをしようと、サーラに持ちかけた族長オドゥニ・オルドゥ。

お肉とお酒を結婚祝いに持ってきたオドゥニ・オルドゥは、サーラが勝てば、この3倍用意すると。

そして、サーラが負けたら村の美青年二人をオドゥニ・オルドゥが好きにすると。

その上、ナランバヤルの事を悪く言ったオドゥニ・オルドゥ。

ナランバヤルの事を悪く言われ、腹に据えかねたサーラ。

勝負などしたことがなかったサーラですが、村の人たちの為にも勝負を受けることにしたのでしょう。

 

族長様 お肉とお酒の準備はよろしくってですか
私この国の水が全部ワインでも飲み干す自信ありましてよ

引用元:コミック『金の国水の国』

結果は、オドゥニ・オルドゥが先にぶっ倒れ、サーラが勝ちました。

お酒で負かしたサーラはかっこいいです。

ナランバヤルとの橋の上でのサーラが健気で美しい


ナランバヤルとの橋の上でのサーラが健気で美しいです。

橋の上のシーンは、何度も見たいと思わせるシーンで、サーラとナランバヤルがお互いを思いやる気持ちが伝わり素敵です。

サーラを屋敷まで送っていくと言ったナランバヤルを気遣い、明日に備えて少し休んで下さいと言ったサーラ。

 

いつでも難しい方の道を選んで下さい
あとで良かったと思えますわ
お気をつけて
いつか国境の丘から水路が見えるのを楽しみにしていますわ

引用元:コミック『金の国水の国』

涙を流しながら話すサーラが健気でした。

サーラと国王ラスタバンとの関係

サーラは国王ラスタバンの娘で第93王女です。

バイカリから来る婿と結婚する相手に選ばれたサーラですが、適当に選んだような印象です。

ラスタバンのクズっぷりを理解していたサーラですが、レオポルディーネに言ったように、バイカリに片耳が黒い猫を送ったという噂を信じていませんでした。

ラスタバンとサーラ、ナランバヤル3人のシーンで、自分は妻たち娘たちに見下され愚か者扱いされていると言ったラスタバン。

けれども、ナランバヤルは、サーラだけはバイカリに片耳が黒い猫を送ったという話を信じず、自分の父親はそんな恥知らずではないと思っていた事を伝えました。

この時、アルハミトからの美しいお嫁さんの正体がオドンチメグだと知ったサーラは、ナランバヤルが結婚していなかったことに気づき、どうしようもないと思っていた父親の事を、父親が国王で良かったと言ったサーラ。

そして、アルハミトとバイカリのトップ会談の日、ラスタバンの横にはサーラの姿がありました。

素敵な親子の姿に感動しました。

まとめ

今回は、サーラのかわいい所や他の魅力について、また国王ラスタバンとの関係について解説しました。

サーラはかわいいだけでなく、かっこいいところも美しいところも併せ持つ素敵な女性です。

国王ラスタバンとの関係については、あまり良い関係ではありませでしたが、ナランバヤルの話を聞いたあの日からラスタバンとサーラの関係は良好になったのでしょう。

良かったです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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