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地獄楽・画眉丸の妻の正体は?結は実在するのかいないのか再会できるか解説

地獄楽

『地獄楽』は2018年1月22日から2021年1月25日まで「少年ジャンプ+」で連載。江戸時代後期、死罪人たちが無罪放免になるため不老不死の仙薬を探しに向かう忍法浪漫活劇です。

今回は、そんな『地獄楽』に登場する画眉丸の妻の正体について、結は、実在するのかいないのか、また再会できるのか解説します。

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地獄楽・画眉丸の妻の正体


それでは、画眉丸の妻の正体について解説を始めます。

画眉丸の妻の正体:結


画眉丸の妻は結

心優しく笑顔が素敵な明るい女性で、画眉丸にとって結の存在は生きる意味すべて、結のために生きていると言っても過言ではありません。

画眉丸に温かい心と暮らしを教え、がらんどうだった心を変え、常に支え続けた結。

結との暮らしが画眉丸が抜け忍となるきっかけとなりました。

また結は、見た目の印象から、おっとりしているように見えますが、実は聡明でしっかり者、画眉丸に戦略を助言することも。

【プロフィール】

誕生日 8月23日
年齢 17歳
身長 154cm
氣(タオ)属性

石隠れ衆の里長の8番目の娘

結は、石隠れ衆の里長の8番目の娘です。

悪の元凶のような父親とは似ても似つかない印象しかありませんが、石隠れで育っただけあって、力は常人の比ではなく、栗は素手で剥けるほど。

育った環境が普通ではなかった結は「普通」を求めて日々暮らし、栗ご飯が好きだと言っているのも、素手で栗の皮を剥くのではなく、普通に剥くことに意味がありました。

火傷による傷跡が残る顔

石隠れでは、男性は兵として女性は子種の器として生きる事が決められており、普通の女性の生き方を諦めるために、里長である父親に顔を焼かれ、火傷の跡が残る顔になってしまいました。

結婚後、結が火傷の跡を髪で隠していると思った画眉丸は、「隠さなくてもいい」「ワシは気にしない」と結に伝えましたが、隠しているのではなく、ただ単にお気に入りの髪型だった結ですが、画眉丸の優しさが嬉しかったと思います。

そしてメイが傷跡を気にすシーンで、結の火傷の跡を思い出し画眉丸が言ったのが、

 

「傷を恥じているなら そんなもの気にするな」
(中略)
「ワシは大きな傷を持つ女性を知ってるが その女性は誰より美しい
外見などまったく大した事じゃない」

引用元:『地獄楽』3巻

結への思いが伝わるこのシーン、佐切(さぎり)もメイも面食らっていましたが、画眉丸のかっこよさが際立ち、個人的には好きなシーンです。

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画眉丸の妻の結は実在するのかいないのか再会できるか解説


画眉丸の妻として物語の最初から登場していた結の存在について、疑う余地などありませんでしたが、話が進むにつれ、本当はいないのではないかと思われるシーンがチラホラ。

ここからは、画眉丸の妻の結が実在するのかいないのか、再会できるか解説していきます。

実在する理由①:山田浅ェ門佐切の発言

一話で佐切が結の現状を画眉丸に知らせるシーンがありました。

結はまだ石隠れの里にいて、画眉丸が捕まったその日から、誰とも喋らず食事も摂らず心を閉ざしている。

本当の気持ちは分からないが、画眉丸の帰りを待っているのではないかと。

佐切のこの発言からすると実在しますね。

実在する理由②:石隠れのシジャの発言

物語の終盤、画眉丸と次代“画眉丸”候補のシジャとの戦いがありました。

戦いの途中シジャは画眉丸に、結は存在しないし、画眉丸夫婦はまやかしと言うシーンがありましたが、戦いに負けたシジャは「奥様、結様は今もご健在で貴方を待っています」と画眉丸に伝えました。

いないと思われる理由①:杠(ゆずりは)の疑いの発言

「そんな人本当にいるの?」という杠の発言

そんな人とは画眉丸の妻・結を指していますが、佐切との会話で問いかけました。

杠によると、忍はただの駒のため、女性ならまだしも画眉丸の年齢(16歳)で所帯を持たすとは考えづらい。

忍の里の常套手段として、幼いうちに超常現象などを見せ、徹底的な支配関係を作り、里長には逆らえないという恐怖心を植え付けられる。

そして、危険の多い忍の仕事、恐怖心だけでは人を操れないと考えれば、それを上回る動機が必要となる。

その上回る動機が結だと考えると、石隠れの里長は幻術使いの達人ですし、画眉丸が思う結の存在を、杠は疑問に思ったのでしょう。

いないと思われる理由②:画眉丸の記憶障害

画眉丸は戦いで氣(タオ)を使いすぎ、記憶障害に陥ります。※氣(タオ)とは、万物に流れる力の事

かろうじて自分の事だけは分かっていましたが、自分の目の前にいる人物が敵か味方かも分からず、結の存在も思い出せなかった画眉丸

先程の杠の発言もあったため、余計に結の存在に疑問が残りました。

いないと思われる理由③:石隠れ衆の発言

抜け忍の画眉丸は石隠れ衆から命を狙われる存在。

両者の戦いの前、画眉丸へ向けられた石隠れの発言が、またもや結の存在を疑問に思わされました。

それは、里を抜けるとこの世にいないものと同じで、忍の命は里のもの。画眉丸に嫁いだ娘もすべて幻術で存在しない

そして最後には、結という女は存在しないとも言っていたのです。

再会できるか解説

結論から言いますと結は実在し、画眉丸と結は再会を果たします

山田浅ェ門十禾(じっか)の粋な計らいにより、二人は尼寺で再会したのですが、お互いに驚きを隠せない様子でした。

その後、画眉丸と結が暮らす田舎に、佐切と杠が訪れていましたが、二人が幸せに暮らしている様子が伝わってきました。

石隠れの里が滅び、画眉丸と結は、望んでいた普通の暮らしを手に入れることが出来ました。

まとめ

今回は、『地獄楽』に登場する画眉丸の妻の正体、結は、実在するのかいないのか再会できるか解説しました。

画眉丸の妻は結、石隠れ衆の里長の8番目の娘で、普通の女性の生き方を諦めるため父親に顔を焼かれ火傷の跡が残っています。

また結は実在する人物で、最後は画眉丸と再会を果たし、普通の暮らしを手に入れることができました。

末永く幸せに暮らして欲しいと思います。

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