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忍たま乱太郎の食堂のおばちゃんの正体は?お残しは許しまへんでについても

忍たま乱太郎

忍たま乱太郎の食堂のおばちゃんは、原作での登場はあまりありませんが、アニメでは定番のキャラクター。

実写版の忍たま乱太郎では、古田新太さんが食堂のおばちゃん役を演じていましたが、土井先生がかまぼこを残そうとした時、大きなしゃもじで思いっきり叩き「お残しは許しまへんで」と小声で言うシーンがイメージ通りでとても面白かったです。

今回は、そんな食堂のおばちゃんについて、正体、また、お残しは許しまへんでについてまとめています。

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忍たま乱太郎の食堂のおばちゃんの正体は?


それでは、食堂のおばちゃんの正体について始めます。

食堂のおばちゃんの正体:忍術学園最強の女

食堂のおばちゃんの正体は忍術学園最強の女です。

おばちゃんの必殺技は包丁の乱れ打ち。

本名は不明で、年齢もわからず、出身地についても不明です。

分かっていることは、乙女座で血液型がA型という事くらい。

おばちゃんは、忍術学園の食材の調達から調理に片付けと、厨房全般をほぼ一人で取り仕切っています。

親しみやすく包容力があり生徒からも慕われていますが、怒るととても怖く、学園長でさえ唯一食堂のおばちゃんには頭が上がりません。

忍術学園以外でも料理の腕が高く評価されている

食堂のおばちゃんは忍術学園以外でも料理の腕が高く評価されています

おばちゃんの料理が食べたくて忍術学園に体験入学する者もいますし、高条件でドクタケ城や他の城からもスカウトされるほどです。

おばちゃんが里帰りの時には、職員や生徒が代わりを務めることもありますが、到底おばちゃんの味に及ぶはずもなく、改めておばちゃんのありがたみを痛感するのでした。

また、食べることが大好きで色んな物を食べているしんべヱも、おばちゃんの料理が一番だと。

こめかみの四角い紙が印象的

食堂のおばちゃんのこめかみには四角い紙のようなものが貼られているのが印象的。

四角い紙のようなものは、ハクシと呼ばれているそうで膏薬(こうやく)という貼り薬だそうです。

現代でも普通に販売されているようですが、昔は、梅肉や米粒、あずきや10円玉などを絆創膏でこめかみに貼り付けていたとか。

地方や人によってやり方は違うみたいですが、頭痛や目の疲れに効果があると言われています。

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お残しは許しまへんでについて


食堂のおばちゃんの口癖は「お残しは許しまへんで」。

生徒であろうが職員であろうが相手が誰でも、どんな理由も関係ありません。

もちろん来客も同じで、食べ残しは絶対に許されないのです。

もし残すようなことがあれば一週間食事抜きや、罰として掃除など雑用が待っています。

ですが、食事に手がつけられないほど悩んでいる生徒がいれば、決して声を荒らげることなく、優しく話を聞き、心に寄り添い、少しでも食欲が戻るよう温かく接することもあります。

食べ物を粗末にしないで欲しいという思いや、みんなの健康を考えた栄養バランスなど、おばちゃんには色んな思いがあるのでしょうね。

まとめ

今回は、食堂のおばちゃんについて、正体、また、お残しは許しまへんでについてまとめました。

食堂のおばちゃんの正体
・忍術学園最強の女
・忍術学園以外でも料理の腕が高く評価されている
・こめかみの四角い紙が印象的

お残しは許しまへんでについて

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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