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スパイファミリーのボンドがペンギンに嫉妬!理由や原作漫画の何巻についても解説

SPY×FAMILY(スパイファミリー)

「少年ジャンプ+」で大人気連載中のスパイファミリー。

今回は、ファンの間でかわいいと人気上昇中のボンド・フォージャーが、ペンギンに嫉妬した時のお話です。

ボンドがどうして嫉妬したのか、その理由や原作漫画では何巻のお話なのかについても解説していきます。

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スパイファミリーのボンドがペンギンに嫉妬!


ボンドが嫉妬したペンギンというのは、ロイドとアーニャ、ヨルの3人でペンギンパークに行った時、ロイドがペンギンの名前当てチャレンジで、アーニャのためにゲットした大きなヌイグルミのことです。

アーニャは、父(ロイド)からもらったペンギンのヌイグルミをとても大切にしていました。

名前はペンギン、時にはエージェント:ペンギンマンと呼ぶことも。

そのペンギンが朝起きるとボロボロに。

生き物の心の声を聞く事ができるアーニャは、ボンドがボロボロにしたことに気づきます。

なぜそのような事にになってしまったのでしょうか。

ボンドがペンギンに嫉妬した理由:アーニャが大好き


ボンドはアーニャが大好きだからです。

ことの始まりはある夜、アーニャとボンドが一緒にテレビを見ていた時、ペンギンと白くまのシーンが…

そのシーンの白くまを見たアーニャは「ボンドみたい。」とご機嫌。

次の瞬間、ペンギンが撃たれてしまいショックを受けたアーニャは、一気に元気がなくなります。

アーニャは、その夜ヌイグルミのペンギンさんと一緒に寝ることにしたのです。

ボンドは、ペンギンさんをむぎゅーっと抱きしめて眠っているアーニャを見てメラメラとジェラシーが…

朝起きるとペンギンさんがボロボロになっていたわけです。

かみ傷やひっかき傷からもボンドがやったことは明らか。

怒ったアーニャは「ボンドなんかだいきらい!」。

ショックを受けるボンドなのでした。

ペンギンの首がもげた


アーニャを不憫に思った母(ヨル)が、ボロボロになったペンギンを縫って直してくれることになったのですが…

さすが凄腕の殺し屋。

直すどころか首がもげかけてしまったのです。

見かねた父(ロイド)の出番です。

さすがなんでも出来る父(ロイド)、傷だらけではありますが無事直してくれました。

ペンギンさん、名誉の負傷です。

ボンドとアーニャが仲直り:ピーナッツ


仲直りには、アーニャの大好きなピーナッツが活躍してくれました。

反省したボンドが、アーニャの大好きなピーナッツの袋をくわえてアーニャの元へ。

ボンドが謝っていると思ったアーニャも大嫌いと言ってしまったことを謝りました。

どちらも素直で偉いです!

スパイファミリーのボンドがペンギンに嫉妬した原作漫画:5巻


さて、この心がほっこりするボンドがペンギンに嫉妬したお話は、原作漫画の5巻(SHORT MISSION:3)で読むことができます。

アーニャとボンドの表情だけで伝わるお話だと思います。

まとめ

以上、ボンドがペンギンに嫉妬したお話でしたがいかがでしたでしょうか。

短いお話ですが、アーニャとボンドの関係性がよく分かり心がほっこりしました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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