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推しの子・かなが重曹ちゃんの理由は?名前の由来やかわいい魅力も解説

推しの子

『推しの子』は「週刊ヤングジャンプ」で連載中のマンガですが、2023年4月TVアニメ放送開始が決定。

全く新しい切り口で芸能界を描くサスペンス要素もある衝撃的な作品です。

今回は、そんな『推しの子』のヒロインの一人、有馬かなについてまとめました。

重曹ちゃんの理由、名前の由来やかわいい魅力も解説します。

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推しの子・かなが重曹ちゃんの理由


それでは、かなが重曹ちゃんと呼ばれる理由から始めますが、まずはプロフィールから。

かなのプロフィール

かなの基本情報【プロフィール】

本名 有馬かな(ありまかな)
年齢 17歳
性格 努力家
学歴 陽東高校芸能科二年生
所属 フリーランスから苺プロダクションへ
嫌いなもの ピーマン(公言はしていない)

毎朝の走り込みと発声練習を欠かさない努力家で、口の悪さがコンプレックス。

子役時代に出した曲「ピーマン体操」の時はピーマンを我慢して食べていたらしく、ピーマンは主張が強すぎて居るだけで全部がピーマン味になると言っています。

今はピーマンを見るだけでジンマシンが出るとか…

作者からの愛称は重曹ちゃんです。

重曹ちゃんと呼ばれる由来:ルビーの言い間違え

かなが重曹ちゃんと呼ばれる理由は「10秒で泣ける天才子役」を「重曹を舐める天才子役」とアクアの妹・ルビーが言い間違えたことに由来していて、ファンの間で「重曹ちゃん」が定着。

当時、かなはドラマでの泣きっぷりがいいと早泣き子役として話題になっていました。

ルビーのよく分からない間違いから始まりましたが、今では親しみを込めて重曹ちゃんと呼ばれる「かな」の人気に大きく影響しています。

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かなのかわいい魅力を解説


コミカルな要素も多く暗い雰囲気を明るくしてくれるような存在の、かな。

どの場面も、とにかくかわいいです。

ここからは、かわいいと思うかなの魅力をお伝えしたいと思います。

天才子役のかながかわいい


6話で台本を片手に登場したかなは、すでに早泣き子役として話題になっていて、生意気な態度がかわいく、この時から個人的に「かな」推しになりました。

アイドルのかながかわいい


星野ルビーの勧誘とアクアの説得でB小町に加入しアイドルとして活動することになったかなは、歌も上手くセンターに抜擢。

演技力もバツグンの子役だったかなですが、アイドルの資質も兼ね備えていました。

 

顔がかわいい子
よく手入れされた艶々の髪
あどけなさの抜けない童顔
天然おバカっぽいキャラクター

引用元:コミック【推しの子】2巻20話

これはアクアがルビー言った事でしたが、アクアは直接かなに「そこらのアイドルよりずっと可愛い」とも言っていました。

捻くれて口が悪いかなもかわいい

売れない時期が長く続き捻くれた言動がしばしば。

かながセンターになる前の話に、自分をセンターにしたら人気でなくなるよと言ったかな。

他にも自分を「一発屋の子役」と言ったり、ルビーとMEMちょには、人から好かれるのは二人のような素直で可愛い子で、自分のように面倒で捻くれた女は好かれないとも。

 

有馬かなに客は付いて無いワケなのよ!
こんなクチ悪くてスレてる女に金出したく無いってのはめちゃくちゃ同意!

引用元:コミック【推しの子】4巻34話

B小町のセンターを決める前後のかなは、特に口が悪かったように思います。

ですが捻くれて口の悪いかなもかわいいです。

努力家で誰よりも責任感が強いかながかわいい

かなが子役時代、1曲目に出した「ピーマン体操」は正直オンチだったと言ったルビーが、2枚目3枚目と出すたびに上手くなっていくかなの歌唱力に、責任感があると褒めました。

プロフィールでも述べたように、かなは発声練習やお芝居の稽古も頑張る努力家です。

B小町のジャパンアイドルフェスへの出演が決まり、当日、自分は何度も失敗を繰り返してきたけど、ルビーとMEMちょには失敗させたくないと言ったかな。

この時のかなも責任感の強さを感じさせられ素敵でかわいかったです。

まとめ

今回は、かなが重曹ちゃんの理由、名前の由来やかわいい魅力をまとめました。

かなが重曹ちゃんの理由は「10秒で泣ける天才子役」を「重曹を舐める天才子役」とアクアの妹・ルビーが言い間違えたことに由来していて、ファンの間で「重曹ちゃん」が定着しました。

かわいい魅力がいっぱいのかなは、これからも登場する機会が多くあるでしょうし、口の悪さ全開の発言に注目します。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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