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青のミブロ・はじめの金策方法は殺し?血の臭いがした理由についても

青のミブロ

ミブロの存在が京で暮らす人々の心の安心になればと考えたにおは、羽織を作ることを提案。

ですが、全員分とこれから増える隊士の分を見越してかかる費用はざっと二百五十両。

それぞれの隊士が金策に奔走する中、気になるのははじめの行動。

今回は、そんなはじめの金策方法が殺しなのか、また、血の臭いの理由についても解説します。

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青のミブロ・はじめの金策方法は殺し?


それでは、羽織を作るためのはじめの金策方法について始めます。

はじめは汚れ仕事を請け負う蛇の店を訪問


金策のため、はじめが訪問したのは汚れ仕事を請け負う蛇の店でした。

謎の多い大柄の人物蛇は、はじめを知っているようで、次から次に似顔絵と金額の書かれた札を見せ、誰を殺るか決めるように促していました。

金策方法は殺しではなかった

はじめが集めたお金は十両

蛇に見せられた札の中に十両の人物もいましたが、殺しで得たお金ではありません

十両を差し出した時、血の臭いがしたはじめに怪しいという声がありましたが、何もきかなかったにおは、自分を信じてくれていると感じていたはじめ。

圧倒的な力があれば命を奪わなくとも捕獲できると考えているはじめは、殺しはしないと断言しています。

また、ミブロの隊士として京の町を守ることこそ自分のやるべきことだとも言っています。

十両を得た仕事内容は、次の血の臭いがした理由で解説しています。

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はじめから血の臭いがした理由

蛇の店を訪れた際、殺し以外の仕事を頼んだはじめ。

紹介された仕事は、遺骸を運ぶ手伝いです。

腑分けという、死体をバラし骨や内臓を調べる、いわゆる解剖ですが、医学者たちが研究のため依頼するようです。

幕府から罪人の遺体の引き取りの許可を得るのが難しく、医学者が考えたのが墓荒らしだったようで、その護衛をはじめは選びました。

人殺しではありませんが、墓荒らしもバレると罪人となり牢獄に入れられてしまうため、危険な仕事です。

はじめから血の臭いがした理由は、遺骸を運ぶ手伝いをしたからでした

まとめ

今回は、はじめの金策方法が殺しなのか、また、血の臭いの理由について解説しました。

はじめの金策方法は殺しではありませんでした。

蛇から請け負った仕事は、遺骸を運ぶ手伝いで、そのため、はじめから血の臭いがしたのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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